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矯正治療

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矯正治療とは

なぜ矯正治療が必要なのでしょうか?

矯正歯科とは、歯並びや歯の美しさを整えるだけでなく、心のコンプレックスであったり、
不正咬合によって生じるさまざまな身体の健康障害を取り除き、健康にする医療です。
咬み合わせが悪いと、食べかすや歯垢が溜まりやすく、虫歯や歯周病の原因になります。
さらには、顎や内臓に負担がかかったり、精神的な負担となる場合もあります。

しっかりかめる事は、心と身体の健康にとって大切なことです。
矯正治療によって、正しい歯並びや咬み合わせにすることで、
美しい容貌や素敵な笑顔を作ることはもちろん、歯などの口腔内や全身の健康を維持するために必要なのです。

歯科矯正は健康面とともに精神面の向上をめざすことが目的です。

矯正治療のタイミング

矯正治療に年齢制限はなく、お子さまは治療のタイミングが大切

矯正治療に年齢制限はなく、成人になってから矯正をされる方が増えてきています。
年齢を気にせず治療を受けることができますので、コンプレックスがあったり、
身体に不調があり歯並びが原因と思っている方は、一度カウンセリングを受けてみてください。
一方、お子さまの矯正治療はタイミングが重要で、顎の成長過程に問題がある場合は早期治療が必要です。
早期治療によって、抜歯せずに済んだり、永久歯列の矯正が不要になるケースもあり、
成長期にあるお子さまは定期健診をおすすめします。
定期健診は、3~6ヶ月ごとのタイミングがよく、虫歯や歯周病の予防検診も兼ねて、
矯正の必要性を医師に相談することで、ベストなタイミングをお伝えすることができます。

しっかりかめる事は、心と身体の健康にとって大切なことです。
矯正治療によって、正しい歯並びや咬み合わせにすることで、
美しい容貌や素敵な笑顔を作ることはもちろん、歯などの口腔内や全身の健康を維持するために必要なのです。

歯科矯正は健康面とともに精神面の向上をめざすことが目的です。

不正咬合について

さまざまな不正咬合の事例

  • 叢生(そうせい)
    叢生そうせい

    歯と歯が重なりあっている「八重歯」や「乱ぐい歯」のことです。

  • 反対咬合(はんたいこうごう)
    反対咬合はんたいこうごう

    下の歯が上の歯よりも前に出ているかみ合わせで「受け口」のことです。

  • 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
    上顎前突じょうがくぜんとつ

    上の歯が下の歯よりも突き出ている噛み合わせで「出っ歯」のことです。

  • 開咬(かいこう)
    開咬かいこう

    奥歯はかんでも前歯はかみあわずに開いている状態です。

不正咬合が心と体に及ぼす影響

歯並びや咬み合わせが悪いと、どのようなことが起きるのでしょうか?

  • 口腔内の自浄作用が阻害されたり、正しいブラッシングができず、虫歯や歯周病のリスクを伴います。
  • 舌の動きが制限され、正しい発音がしづらくなる場合があります。
  • 食べ物をよく噛むことができず、まる飲みの癖がついてしまい、胃腸に大きな負担を与えてしまいます。
  • 顎の骨や顔の筋肉は、正しくかむことで発達します。
    不正咬合だとそれができませんので、顎が未発達になったり、顔が歪んだりする影響がでてきます。
  • コンプレックスの原因になったり、話したり笑うときについ口もとを手で隠したりします。
    ストレスもたまり、歯ぎしり、肩こり、姿勢も悪くなりがちです。
  • 咬み合わせは、身体全体のバランスにも影響しますので、頭痛・腰痛・肩こり・めまいなどをひき起こす原因になる場合があります。
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